
なな、後ろから突かれるの好き?

うん。なんだか支配されている感じがして興奮しちゃう…♡

僕も後ろからするの好きなんだ。いつも僕がやっているテクニックを紹介していくね!
バックってどんな体位?
バックは多くの女性が好きな体位です。女性の中では支配されている感じがして好きという感想が多いです。
バックは女性を四つん這いにして、後ろから女性の腰を持ち動く体位です。女性を四つん這いにさせていたり、後ろから好きなように動けたり、女性の身動きが取りづらいという理由から、支配感を味わうことができます。
バックは初めてだと膣の位置が分かりづらく、苦手だという方もいるかもしれません。しかしバックでの挿入のやり方に慣れると簡単に挿入できます。
バックの基本の動き方

バックの動き方をマスターしテクニックを身につけると、パートナーを虜にすることができます。
バックはどのように動くと気持ちいいのでしょうか。
女性を四つん這いにする
挿入する際は、女性を四つん這いにさせます。枕に顔をうずめるように誘導してあげましょう。
四つん這いの状態にして少し足を広げてもらいましょう。あなたは両膝をくっつけるように膝立ちになり、パートナーの足の間に入ります。
その状態で挿入してあげるとパートナーの腰を持ちやすく動きやすい体勢になります。
位置・角度を確認して挿入
バックは正常位とは膣の位置が異なります。そのためバックでの挿入になれる必要があります。
バックで膣に挿入する時には、膣の位置を確認するとよいです。一度指でどのあたりに膣があるかを確かめ、膣が上むきか真っ直ぐか下向きなのか、角度を確認してから挿入すると入りやすいです。
膣のついている位置や向きには個人差があるので、一度確認しておいた方が無難です。
ペニスを一度アナルに軽く当て、そこから下に下りていって膣の位置を確かめるという方法もあります。
それでも挿入しづらいという場合は、女性にお尻を突き出してもらいましょう。女性に肘を伸ばしてもらい、猫のポーズになってもらうと挿入しやすいです。
ただし始めからバックで挿入すると膣がほぐれていないので、挿入しづらいです。まずは正常位で挿入し、その後バックでも挿入するようにしましょう。
バックの挿入時に濡れていないと感じたら、四つん這いの状態で手マンをして濡らしてから挿入するようにしましょう。
手マンのやり方やテクニックは、こちらの記事が参考になります。

腰を持ちながら動く
動く時はパートナーの腰を持ちながら動いてあげると動きやすいです。パートナーの腰を自分の方に引き寄せるのと同時に腰を突き出しましょう。
パートナーに腰を動かしてとお願いするのもありです。腰を動かすように言って、言われるがまま腰を動かすパートナーを見てさらに支配している気分を味わうことができます。
バックはお尻と腰がぶつかってパンパンという音を出しやすいので、わざと音を出してパートナーを興奮させることもできます。
バックの応用テクニック

ここまでバックの基本の動き方を紹介してきました。バックの挿入は少し難しいですが、慣れると簡単に挿入できるようになります。
ここからはバックの時に実践したい応用テクニックを紹介していきます。
乳首や背中、クリトリスを責めながら
バックでは乳首や背中、クリトリスの愛撫を行いながら動きやすいので、腰の動きに慣れてきたら他の部分も責めながら動いてあげましょう。
乳首を責める時には女性に覆いかぶさるように前屈みになると責めやすいです。背中やクリトリスを責める場合は、逆に体を反らせるようになると責めやすいです。
この他にも耳を舐めながら動いたり、脇を責めながら動いたりとアレンジを加えてパートナーが感じるやり方を探してみましょう。
足を閉じると感度が上がる
バックの挿入時には足を開いていた方が挿入しやすいですが、挿入後は足を閉じた方が、感度は上がります。
足を閉じると膣も圧迫されて締まりがよくなりペニスが気持ちいいと感じます。また女性側もペニスをしっかりと感じることができて気持ちいいところに当たりやすくなります。
足を閉じる時は挿入後にパートナーの膝をくっつけるように移動させ、自分の足はパートナーの外側にくるようにすると動きやすいです。
アダルトグッズを使いながら
バックはアダルトグッズが使いやすい体位なので、アダルトグッズを使いながら動くのもオススメです。
オススメのアダルトグッズは、女性向けアダルトグッズを取り扱っているラブコスメから販売されているICピンクローターです。
この商品は女性向けにアダルトグッズを専門的に取り扱っているラブコスメという会社から販売されているものです。
女性は安心できるところから買ったものでないと安心して使うことができませんが、ラブコスメは女性向けのグッズを専門で扱っている大手の会社なので安心できます。
ICピンクローターには3種類の刺激が用意されているので、パートナーに違った振動を楽しんでもらうことができます。
ローターが一つあると背中やクリトリス、乳首など色々なところを楽に責めることができるのでオススメです。
バックの中にも様々な体位が!

ここまで四つん這いの状態で行う基本的なバックのやり方について紹介してきました。
実はバックには四つん這いの状態だけでなく立ちバックや寝バック、エビ反りバック、抱き上げバック、ロールスロイス体位など、派生した体位があります。
基本のやり方に慣れてきたらそうした体位にも挑戦していきたいですね。バックから派生した体位はどのようにするとよいのでしょうか。
立ちバック
立ちバックは立った状態で後ろから挿入する体位です。立ちバックはベッドではなく他の場所で簡単にできるというメリットがあります。
女性が憧れる立ちバックのシーンとしては、夜景を眺めながらというものがあります。窓に手をついてもらい、夜景を眺めながらすると忘れられないセックスになるでしょう。
立ちバックはクリトリスや乳首を刺激しやすいというメリットもあります。他の部分も同時に刺激してあげるとより感じてくれるでしょう。
寝バック
寝バックは女性が中イキしやすい体位と言われています。寝バックは女性がうつ伏せに寝転がった状態で挿入する体位です。
四つん這いで挿入した状態からパートナーに足を伸ばしてもらうことで簡単に移動することができます。
寝バックはGスポットを刺激しやすいのが特徴です。寝バックの詳しいやり方やテクニックはこちらの記事が参考になります。

エビ反りバック
エビ反りバックは四つん這いの状態で女性の二の腕を掴み、腰を反らせるようにして後ろから突く体位です。
腰を反らせるのでGスポットを刺激しやすく、女性をイかせやすい体位の一つです。
ただし長時間行っているとパートナーの腰を痛めてしまう可能性があるので、パートナーに負担がかからないようにだけ気をつけましょう。
抱き上げバック
抱き上げバックは四つん這いで挿入した状態から、パートナーの太ももを持ち上げて動く体位です。
太ももを持ち上げるので体勢が安定しませんが、逆に不安定なので不規則な刺激を与えて気持ちよくすることができます。
ただし長時間行うのはキツいというデメリットもあります。体力に自信がある方は挑戦してみてもいいかもしれませんね。
ロールスロイス体位
少し変わったバックの体位として、ロールスロイス体位というのもあります。ロールスロイス体位は女性が最も感じる体位で、男性側も楽に動くことができると言われています。
ロールスロイス体位は、女性の体勢が高級外車「ロールス・ロイス」についているエンブレムに似ているということが由来になっています。
有名なAV男優しみけんさんが開発した体位としても知られています。
ロールスロイス体位は間違ったやり方の人が多いので、正しいやり方を別の記事で紹介しています。こちらの参考にしてください。

バックのメリット
バックは基本の動き方をマスターしいくつかテクニックを身につけるとお互い気持ちよくなれます。
バックには他にも魅力があるのでバックのメリットを紹介していきます。
支配感を味わえる
バックは女性が四つん這いになり後ろから気持ちよさそうにしている姿を眺めることができるので、支配感を味わうことができます。後ろから女性の感じている姿を見たいという方にはオススメです。
またバックでは女性の美しいスタイルが強調されます。くびれやお尻、腰のラインを見て楽しみたい、スタイルのいい女性に興奮するという方にもオススメの体位です。
締まりを調整できる
バックはパートナーの足の開き方を変えることで膣の締まり具合を調節することができます。そのため早漏の予防にも繋げやすいです。
イきそうになってきたらパートナーの足を広げると、少しペニスへの刺激が弱くなるので、射精をコントロールしやすいです。
バックの注意点
バックは慣れると女性も感じるし、興奮する体位です。
バックにはいくつか注意点があるので、最後にバックの注意点を紹介しておきます。
イってしまいやすい体位
バックは膝を立てた状態で行うので、射精をコントロールする筋肉に力を入れづらく、思わずイってしまいやすい体位というデメリットがあります。
射精のコントロールができるという方には問題ないですが、早漏で射精をコントロールできないという方はバックでは少しゆっくり動くと早漏の予防に繋がります。
アナルに挿入する可能性が・・・
バックは慣れない内は膣がどこにあるかが分かりづらいので、うっかり間違えてアナルにペニスを挿入してしまう可能性があります。
くれぐれも間違えてアナルに挿入することがないように注意しましょう。
バックをマスターしてパートナーを虜に
この記事ではバックの気持ちいい動き方やテクニックについて紹介してきました。
バックはパートナーを四つん這いにして挿入し、足を閉じるとお互いの感度を上げることができます。
バックから派生する体位も多いので、慣れてきたらそのような体位にも挑戦したいですね。
バックのやり方をマスターしてパートナーを虜にしましょう。