彼女をとろけさせるディープキスをするにはどうすればいいのかな?
ディープキスには気持ちいいやり方があるよ!
ディープキスの気持ちいいやり方やテクニックを紹介するよ!
気持ちいいディープキスのための準備
ディープキスは、愛情を確認するために使われることが多いキスです。ディープキスは愛撫の時や挿入時にもするので、ディープキスのテクニックを磨いておくともっとパートナーを気持ちよくすることができます。
ディープキスのやり方やテクニックを紹介する前に、気持ちいいディープキスをするための準備が必要になるので、まずはその準備についてお話します。
いい雰囲気でディープキス
いくら好きな人とはいえ、全く雰囲気のないところでのディープキスは盛り上がりません。特に女性は雰囲気を重視するので、ディープキスをする前に、雰囲気を高めておきましょう。
よく夜景を眺めながらのキスが最高の雰囲気といいますが、まさにそのような雰囲気を目指します。
周りにはあまり人がいなくて、騒音もなく静かで、薄暗いという環境がベストです。
ディープキスをするタイミングも意識しましょう。会話が弾んでいる時ではなく、少し会話が落ち着いてきた時や、別れ際などにディープキスをすると効果的です。
口臭ケアを欠かさない
ディープキスをする時には、口臭ケアを欠かさず行いましょう。ディープキスは舌と舌を絡め合うので、口臭がダイレクトに伝わります。
ドラッグストアなどに噛んだら口臭対策ができる、というものが販売されていますが、最低限そうした対策を取りましょう。しかし、薬だけでは対処できない部分もあります。
実は舌の上にも口臭の元となる舌苔というものがあり、それは薬では取り除くことができません。舌ブラシを使って舌まで綺麗にしておかないと、完全に口臭ケアできません。
舌は意外と見落としてしまう部分なので、しっかり綺麗にしておくように心がけましょう。
唇のケアも欠かさずに
舌と同じくもう一つ見落としがちなのが、唇のケアです。
ディープキスをする時、パートナーは意外と唇をよく見ています。唇がカサカサだと、それだけでディープキスの気持ちよさは半減してしまいます。
唇のケアって具体的に何をすればいいの??
唇のケアには、唇専用の美容液を使ってあげるのがオススメです。
ヌレヌレ・マスカットキスという唇専用の美容液を使ってあげると、唇に潤いを与えることができ、パートナーをとろけさせるディープキスができます。必ず髭は剃る
ディープキスをする時には、必ず髭を剃っておきましょう。髭が残っていると、パートナーの肌に髭がチクチクと当たって痛いと感じます。
自分で顎を触って、ザラザラした感覚がなくなるようにしておきましょう。バリカンを使って剃った方がよいです。
いざディープキスをするとなった時に髭が生えていると、パートナーは少しテンションが下がってしまいます。
気持ちいいディープキスのテクニック
ディープキスをする準備が整ったら、いよいよディープキスのテクニックを駆使してパートナーをとろけさせてあげましょう。
ディープキスには次の4つのやり方のテクニックがあります。
唇を吸う
舌と舌を絡める
口の中の性感帯を舐める
それぞれを具体的に解説します!
唇を舐める
ディープキスというと舌と舌を絡めるキスだと思っている方も多いと思います。確かにディープキスは舌と舌を絡めるのがメインです。
しかし舌で口にある色々な部分を舐めるのもディープキスです。特に唇は女性が感じやすい部分なので、唇を舐めてあげると気持ちよく感じます。
自分の唇を一度指で軽く撫でてみてください。少しゾクゾクとしませんか?女性の場合はより敏感にこの感覚を感じます。
なので舌と舌を絡める前に舌で軽く唇を撫でてあげると、気持ちいいと感じてもらえますし、焦らすこともできます。
唇を吸う
舌で唇を舐めてあげたら、次は唇を吸ってみましょう。唇は上唇と下唇とで厚さが違います。唇を吸う時は、下唇の方が分厚いので吸いやすいです。
パートナーの下唇を自分の唇で挟むようにして、吸い込むように吸ってあげましょう。
それと同時に舌で唇を舐めてあげるとより気持ちいいと感じてもらえます。
舌と舌を絡める
唇を舐めてあげて十分焦らしたら、舌と舌を絡めましょう。この時にも少しテクニックが必要になります。
舌と舌を絡める時には、大きく3つのポイントがあります。
パートナーが自分の口の中に舌を入れる
お互いが舌を出し合って舌を舐める
これを交互に繰り返してあげましょう。
自分がパートナーの口の中に舌を入れている時はパートナーの舌以外にも歯茎や舌の裏などを舐めてあげるとより気持ちよくなってもらえます。
パートナーが自分の口の中に舌を入れている時はパートナーに自分の口の中を好きに舐めさせてあげるといいです。
パートナーが自分の口の中をある程度舐めたらパートナーの舌に自分の舌を絡めてあげましょう。
パートナーがあまり積極的でない場合は「舌を出してみて」と言って舌を出すように促してあげるといいです。
ただしディープキスが嫌いという女性もいるので、パートナーがディープキスをどう感じているかを見極めるように気をつけましょう。
口の中の性感帯を舐める
気持ちいいディープキスは舌と舌を絡めるだけで終わりません。舌や唇だけでなく、口の中にある性感帯も舐めてあげましょう。
あまり知られていませんが、口の中にも性感帯がいくつかあります。口の中で最も感じる性感帯は「パラタイン性腺」と呼ばれる部分です。
自分の舌で一度上の歯茎の根本の部分を触ってみてください。そこから舌を口の奥の方へ滑らせていくとボコっと凹んだ溝がありますよね?そこが「パラタイン喉腺」と呼ばれる性感帯です。
このあたりをしばらく舌で撫でていたらだんだんと気持ちよくなってきませんか??
ディープキスではパートナーのパラタイン喉腺を探して、そこを舌で撫でてあげると気持ちいいと感じてもらえます。
少し頑張って舌を伸ばさないと届かないかもしれませんが、慣れると簡単に見つけることができます。
他にも口の中には歯茎の根本や舌の裏にも性感帯があります。口の中の性感帯について詳しく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
気持ちいいディープキスのバリエーションを紹介!
ここまでは気持ちいいディープキスのやり方やテクニックについて紹介してきました。
ここまで紹介してきたディープキスの4つのやり方・テクニックを駆使すると気持ちいいディープキスをすることができます。
ディープキスには、この4つのテクニックを組み合わせたキスのやり方のバリエーションがあり、名前がついているものもあります。
有名なものを表にまとめたよ!
種類 | やり方 |
ニプルキス | 唇をなぞるように舌で舐める |
タングトレインキス | 唇や舌をつけたり離したりする |
ピクニックキス | 唇をつけずにお互いに舌を出した状態で舌を絡める |
ストローキス | 唇をストローのように吸う |
パインドキス | パートナーの唇を覆う |
リズミカルキス | パートナーの口の中で舌を動かす |
サーチングキス | 歯茎をなぞるように舐める |
クロスキス | 唇を密着させて舌と舌を絡ませる |
ディープキスは一言で言うと舌を絡ませるキスですが、細分化するとこれだけの種類があるのです。
しかしこれらは先ほど紹介した、4つのテクニックをミックスさせたものなので、基本的には最初に紹介した4つのテクニックをマスターすればOKです!
慣れてきたら自分なりに4つのテクニックを混ぜ合わせてパートナーに新たな刺激を与えてあげましょう。
ディープキス中にすると喜ばれる行動
ディープキスのテクニックを磨くと、パートナーをとろとろにするキスができます。
テクニックも確かに大切ですが、ディープキスをしている間に他のことも意識するとより効果的です。
ディープキスをしている時には、
愛撫しながら
ということも意識してみましょう。
顔を両手で支える
画像のように、両手で顔を支えられながらするディープキスが好き、という女性が非常に多いです。
しっかり顔を支えてあげることで、女性は自分のことだけを見てくれている、自分のことを求めてくれている、という感覚になります。
特にセックスが始まる前のディープキスでは、顔を支えてあげるというのはかなり効果を発揮してくれます!パートナーがとても喜ぶのでやってあげましょう!
愛撫しながら
ディプキスのテクニックを意識していると愛撫がおろそかになってしまうかもしれませんが、しっかり愛撫もしてあげましょう。
ディープキスをしている時は、特に背中が愛撫しやすいです。背中が感じるという女性はかなり多いので、積極的に触ってあげましょう!
背中の触り方はこちらの記事が参考になります。
とろけるディープキスでパートナーを虜に
この記事では気持ちいいディープキスをするにはどんなやり方やテクニックがあるのか、気持ちいいディープキスのバリエーションはどのようなものかを紹介してきました。
ディープキスはテクニックも大切ですが、雰囲気や事前の準備も大切です。
テクニックは今回紹介した4つがメインになります。これをうまく組み合わせて、パートナーの好みのディープキスを見つけてあげてください。