駅弁体位をやってみたいけど、自分にできるかな…?
コツがあれば知りたい!
駅弁体位は女性も興奮する体位だよ!
駅弁体位のやり方やコツを解説するよ!
この記事を読むと・・・
駅弁体位の気持ちいい動き方が分かる
駅弁体位で疲れずに動くにはどうしたらいいかが分かる
駅弁体位への移り方3Step
駅弁体位は画像のように、立った状態で女性を抱き抱えて動く体位です。駅弁体位をやろうとして最初にぶち当たる壁が、
この体勢にどうやって移動したらいいか分からない…
というものではないでしょうか。まずは、駅弁体位への移り方を3Stepで紹介します。
2, 対面座位の姿勢になり、ベッドに座って足は床につける
3, 立ち上がる
詳しく解説します!
腕を首の後ろに回してもらう
駅弁体位への移動の仕方は、途中までは正常位→対面座位への移動の仕方と同じです。
駅弁体位はあなたもしっかりパートナーを支えないといけないですが、パートナーにもあなたのことをギュッと抱きしめてもらわなければなりません。
まずは正常位の状態で、パートナーに首に手を回すように伝えてあげましょう。そこから起き上がるよと声をかけて抱き起こして対面座位の姿勢になりましょう。
ベッドに座って足は床につける
対面座位の姿勢になったら、ベッドのふちに座って両足を伸ばしましょう。そしてベッドに座ったまま両足はベッドから下ろし、床につけます。
これで駅弁体位へ移る準備はOKです。後は立ち上がるだけです!
立ち上がる
立ち上がる時が一番ケガをしやすいので、注意をしましょう。立ち上がる時はパートナーの太ももの下に手を通し、太ももをガシッと持った状態で立ち上がります。
立ち上がる時は、スクワットやデッドリフトをする時を思い出して立ちましょう。
つまり、背中はまっすぐ伸ばして地面に垂直に立てた状態を維持して、膝とお尻を伸ばすように立ち上がります。
背中が丸まっていると足にうまく力が入らなかったり、腰を痛める原因になるので、注意しましょう。
また立ち上がる時には、パートナーに「今から立ち上がるよ」と一言声をかけてあげましょう。
いきなり立つとびっくりしちゃうな…
駅弁体位は女性は足が地面につくことがなく、男性にしがみつくことしかできません。そのため、急に立ち上がられるとかなり不安になって、無意識に抵抗してしまいます。
立ち上がっている時にパートナーが動いてしまうと、バランスを崩してケガをする可能性があるので、必ず今から立ち上がるよと、一言声をかけてあげましょう。
駅弁体位の動き方
ここまで駅弁体位への移り方を解説してきました。駅弁体位の準備が整ったら、いよいよ腰を動かします。
駅弁体位ではどのように動くと気持ちいいのでしょうか。駅弁体位の動き方のコツ・ポイントは次の3つです。
2, 歩き回る
3, パートナーを固定して腰を動かす
それでは詳しく解説します!
赤ちゃんをあやすように上下に
駅弁体位では、自分が動くよりもパートナーを動かした方が楽に楽しむことができます。
パートナーを動かす時は、赤ちゃんをあやすように上下に動かしてあげると動かしやすいですし、気持ちいいです。
軽く膝を曲げて、膝を曲げ伸ばしするように上下に動いてあげると、パートナーの体も上下に動くので気持ちいいです!
ただししっかりつかまってもらわないと落ちてしまうので、しっかりしがみついてもらうようにしましょう。
歩き回る
駅弁体位は歩き回ることでもパートナーと一緒に気持ちよくなることができます。歩く時に体が上下に動くので、それと一緒にパートナーも上下に動き、刺激することができます。
とはいってもずっと歩き続けるのも疲れると思うので、立ち止まって上下に動かしながら、たまに歩くというようにしてあげるといいです。
パートナーを固定して腰を動かす
駅弁体位のAVでよく見かける動き方は、パートナーを固定して腰を動かす、という動き方だと思います。この動き方はしっかりパートナーにつかまっていてもらわないといけません。
パートナーにしっかりしがみついてもらうように伝え、体を少し斜め後ろに倒すようにして、しっかり太ももをガシッと持ったまま腰を前後に動かしましょう。
腰を前に突き出す時に、パートナーの太ももを自分の方に引き寄せるように力を入れてあげると、腰を動かしやすいです。
この動き方は、パートナーが少し怖がる場合もあります。また、結構体力を使うので、すぐに疲れてしまいます。
その代わり、この動き方で激しく動けるとパンパンと気持ちよく音が響き、かなり興奮します!
体力に自信がある方は挑戦してみましょう!
駅弁体位の動き方のコツ
駅弁体位は全くやったことがない、という方が多いと思います。駅弁体位は女性を持ち上げて腰を動かすだけだ、と思ってやったら意外と苦戦します。
パートナーとセックスをする時には、スムーズに駅弁体位で腰を動かせるようになっておきたいですよね。
駅弁体位には次の3つのコツがあります。
2, 膝に腕を通して太ももを押さえる
3, 重力を使って動く
それぞれについて詳しく解説します。
パートナーと密着する
駅弁体位がしんどいと感じるのは、パートナーと体を密着させていないからです。体を密着させた方が、無駄な力が発生せずに楽に体を動かせます。
水の入ったバケツを持つ時を考えてみてください。手を前に伸ばして持っているよりも、腕は伸ばさず下にダラッとした状態で持っていた方が楽ですよね。
それと同じで、駅弁体位をする時も、パートナーと自分との距離が離れていると支えるのに大きな力が必要になります。
楽に体を支えるために、パートナーと体を密着させましょう。自分の首とパートナーの首をくっつけるようにするとかなり楽に動けます。
膝に腕を通して太ももを押さえる
駅弁体位で密着しているのにパートナーを支えるのが重い、と感じる方は支え方が悪いのかもしれません。
駅弁体位でパートナーを支える時には、見出しにある通り、膝に腕を引っ掛けるように通して、太ももを押さえてあげましょう。
膝ではなくふくらはぎに腕が通っていると、パートナーを支えるために余計な力が必要になります。
膝に腕を引っ掛けることで無駄な力を入れず、パートナーの体重を腕で支えることができます。
膝に腕を通しているだけだと体が安定しないので、パートナーの太ももを巻き込むように押さえましょう。こうすることでかなり安定してきます。
重力を使って動く
駅弁体位で動くのがしんどい、という方は動き方に問題があるかもしれません。駅弁体位は重力を使って、パートナーの体を動かしてあげると疲れにくいです。
駅弁体位の動き方の見出しで紹介した3つ目の動き方は、自分がパートナーの体を支えながら動かないといけないので、結構体力を使います。
駅弁体位で楽に動きたい場合は、自分で腰を動かすのではなく、駅弁体位の動き方で紹介した1つ目、2つ目の動き方でパートナーを動かしてあげると疲れにくいです。
駅弁体位で新たな刺激を
この記事では、駅弁体位はどのようにやればいいのかそのやり方や、駅弁体位の動き方、駅弁体位で意識したいことやコツを紹介してきました。
駅弁体位はパートナーにしがみついてもらい、パートナーを抱きかかえながら動く体位です。
駅弁体位はパートナーと密着してパートナーの体を動かすようにしてあげると、体力がなくても疲れにくく、長時間楽しむことができます。
駅弁体位をやってみたいという女性もかなり多いので、挑戦してセックスに新たな刺激を加えてみてください。
駅弁体位以外にも女性が興奮する体位はまだまだたくさんあります。下の記事も参考にしてみてください!