寝バックは女性が最高に感じる体位です。寝バックのやり方や気持ちいい動き方、コツをマスターすると、女性をイかせまくることができます。
寝バックはどのように挿入し、どのような動き方が気持ちいいのでしょうか。寝バックのコツを伝授します!

僕も寝バックをマスターしたらパートナーを気持ちよくさせることができました。
寝バックの簡単なやり方 3STEP

寝バックは女性がうつ伏せになる体位ですが、うつ伏せの状態から挿入しようとすると、慣れが必要なので、慣れるまでは別のやり方やオススメです。
始めの内はバックの姿勢から寝バックに移る、というやり方だとスムーズに寝バックができます。
寝バックの簡単なやり方は次の通りです。
2, パートナーの顔と胸をベッドにつける
3, パートナーの膝を伸ばす
バックの姿勢で挿入
寝バックは女性がうつ伏せで寝転がった状態で挿入する体位なので、バックの姿勢から挿入しておくと、寝バックの姿勢に移りやすいです。
バックの姿勢でも挿入しにくい、という場合は女性に騎乗位で挿入してもらい、挿入したまま後ろを向いてもらい、体を起こしましょう。するとバックの姿勢に移ることができます。
パートナーの顔と胸をベッドにつける
バックの姿勢で挿入したら、パートナーの顔と胸をベッドにつけます。
バックで挿入した時は四つん這いの状態になっていると思いますが、手は楽にしてもらい、お尻を突き出すようにしてもらいましょう。
男性がパートナーを動かすというよりは、パートナーに「顔、枕につけて」「うつ伏せになれる?」というように言ってあげて、動いてもらった方がスムーズです。
この時に、顔が左右どちらかに向いているようにしてあげた方がいいです。顔が枕にぴったりついていると呼吸が苦しくなってしまいます。
パートナーの膝を伸ばす
最後にパートナーの膝を伸ばしてもらったら、寝バックの完成です。
膝を伸ばす時は、パートナーの太ももを持ちながら「膝伸ばせる?」と聞いてあげるとよいです。
この時に速く膝を伸ばしてしまうとペニスが抜ける可能性があるので、ゆっくり動いてもらいましょう。
またパートナーのお尻と自分の恥骨をぴったりくっつけて、パートナーに体重をかけるように前屈みになると、抜けにくくなります。
寝バックの動き方 5つのコツ

次に寝バックの気持ちいい動き方のコツを解説していきます。
寝バックの気持ちいい動き方のコツには次の5つがあります。
2, パートナーに密着する
3, パートナーの腰を少し上げる
4, 他の部位を愛撫しながら
5, ポルチオとGスポットを同時に刺激
この5つのコツについて解説していきます。
女性の足は閉じる
寝バックで気持ちよくするコツの一つ目は、女性の足を閉じることです。
足を閉じると中が締まって気持ちいい上に、女性もイきやすくなります。
パートナーがうつ伏せの状態になったら、パートナーの両足を自分の両膝で挟むような体勢にしてあげると、しっかり足を閉じさせることができます。
パートナーに密着する

パートナーに密着するのも、気持ちよく、そして楽に腰を動かす動かし方のコツです。女性も密着してくれた方が嬉しいと感じてくれます。
上の写真を見てください。密着する時には、パートナーの腕の下から手を回し、肩を両手でガシッともってあげると密着感が非常に強くなります。
そのように肩を持ってあげることで上半身を固定することができ、楽に腰を動かすことができます。
パートナーの腰を少し上げる
寝バックの気持ちいい動き方のコツとして、パートナーの腰を少し上げてもらうことも挙げられます。
腰を上げてもらうことで、ペニスと膣との角度がさらについて、よりGスポットを刺激しやすくなります。
パートナーに腰を上げてもらうとなると、パートナーに負担がかかるので、パートナーのお腹にクッションを入れてあげると自然に腰が持ち上がって気持ちよく動くことができます。
他の部位を愛撫しながら
寝バックで気持ちよくするコツは、他の部位も愛撫しながら動くことです。
寝バックの姿勢で特に責めやすいのは、背中、首筋、耳、乳首の4ヵ所です。
これらの性感帯の気持ちいい責め方のコツは、別の記事で詳しく解説しているので、そちらも参考にしてください。


Gスポットとポルチオを同時に刺激
寝バックはGスポットとポルチオを同時に刺激することができるというメリットがあります。寝バックで気持ちよくするコツは、Gスポットとポルチオを同時に刺激するような動き方を身につけることです。
Gスポットとポルチオの両方を刺激するためには、少し角度をつけてペニスを奥の方まで挿入する必要があります。
ポルチオとGスポット両方を刺激したい時は、特にパートナーのお腹にクッションを挟んであげるのがオススメです。
動き方については、ピストン運動ではなく、奥の方をグリグリと圧迫するように動きましょう。
女性は気持ちいいところをピンポイントで責めた方がイきやすいです。ピストン運動だと気持ちいいところに当たったり当たらなかったりで、快楽に集中できません。
気持ちいいところからペニスをズラさないように、できるだけ動きを小さくして圧迫するような動き方で責めてあげましょう。
寝バックのやり方を動画で解説
寝バックは、上の動画のようにパートナーにうつ伏せになってもらい、後から挿入する体位です。
パートナーの肩に手を回して密着してあげると、さらに気持ちよくなります。
寝バックが人気な理由
寝バックはどうして女性から人気なのでしょうか。Twitterで寝バックが大好きな女性の感想を集めてきました。
寝バックが大好きな女性はたくさんいましたが、寝バックが好きな理由をまとめると、大きく次の3つに分けられました。
・全気持ちいいところに全体重がかかる
・顔を見られない(パートナーに見せられない表情ができる)
寝バックが気持ちいい理由

そもそも寝バックはどうして女性が最高に気持ちいいと言われる体位なのでしょうか。
寝バックは女性がうつ伏せになった状態で挿入する体位です。寝バックには次のような特徴があります。
2, 快楽に集中しやすい
3, Gスポットに当たりやすい
女性の姿勢が楽
寝バックは女性がうつ伏せになった状態で挿入する体位です。
そのため女性は全く力を入れる必要がなく、マッサージを受ける時のようにただ寝転がるだけで大丈夫です。
騎乗位や立ちバックなどの体位は、女性が姿勢をコントロールする必要があるので少し負担になることもありますが、寝バックは、女性側は全く力を入れなくていいので、パートナーを楽にさせてあげることができます。
女性が快楽に集中しやすい
寝バックは、女性は全く力を入れなくても大丈夫な体位なので、女性は快楽に集中することができます。
騎乗位や立ちバックだと姿勢を維持したり体を動かすことに意識が行ってしまい快楽に集中できませんが、寝バックはそうした問題は全く起こりません。
実際に寝バックは快楽に集中できるので好きという女性の声も多いです。快楽に集中しやすいとイきやすくもなります。
Gスポットに当たりやすい
寝バックでイきやすいの最大の理由は、Gスポットを的確に刺激できるという理由が挙げられます。
上の画像を見てください。正常位の場合だとペニスと膣とは並行になっています。Gスポットは膣内のお腹側にあるので、正常位ではペニスでGスポットを刺激しづらいです。
しかし寝バックの姿勢だと、ペニスが膣に対して角度がついた状態で挿入するので、ちょうどGスポットをピンポイントに刺激することができます。
寝バックのメリット

ここまで寝バックのやり方やテクニックについて紹介してきました。
寝バックは多くの女性が好きな体位なのでセックス中でぜひやりたい体位です。寝バックは女性が気持ちいいだけの体位ではなく、たくさんのメリットがあります。
Gスポットとポルチオの両方を刺激できる
寝バックはコツを掴むとGスポットとポルチオの両方を刺激することができます。
Gスポットもポルチオも、女性の性感帯としては非常に有名です。この2つを同時に刺激できるというのは非常に強いです。
しかも女性は寝転ぶだけで全く力を入れる必要がなく、快楽に身を委ねるだけなので、非常にイかせやすい体位です。
まだパートナーのイく姿を見たことがないという方は、寝バックにも挑戦してみてください。
膣もしっかり締まる
寝バックは足を閉じて行うので、膣もしっかり締まります。
膣が締まると男性も気持ちいいですし、パートナーもあなたのペニスをしっかり感じることができるので女性側も気持ちいいです。
ペニスのサイズに関係なく気持ちいい
寝バックは、膣とペニスとの角度がしっかりつく体位なので、ペニスのサイズに関係なく、Gスポットを刺激することができ、中イキさせることができます。
寝バックで気持ちいいところをピンポイントに突くことができれば、誰でも女性を気持ちよくできるので、とてもオススメな体位です。
寝バックの注意点
ここまで寝バックの気持ちいいやり方やテクニックについて紹介してきました。
最後に寝バックを行う際の注意点をまとめようと思います。
しっかり足は閉じる
寝バックではパートナーの足はしっかり閉じるように意識しましょう。
足を閉じることで膣が締まって、男性側も女性側も気持ちよくなれます。
激しく動かしすぎない
寝バックは、途中で抜ける可能性がある体位です。特にお尻の大きい女性の場合、正常位と比べるとペニスが抜けやすいです。
寝バックではパートナーの肩をガシッと持ち、少し細かく腰を動かしたり、中をかき回すように腰を動かすのが抜けにくくてオススメです。
女性は激しいよりも、気持ちいいところを的確に突かれる方が気持ちいいので、奥をグリグリと責めるように動いてあげましょう。
寝バックをマスターしてパートナーを虜に
この記事では寝バックの気持ちいいやり方やテクニックについて紹介してきました。
寝バックは女性が力を入れずに、快楽に集中できる体位です。Gスポットとポルチオを同時に刺激することもできるので、イきやすい体位と言われています。
寝バックを行う際にはいくつか注意点もあるので、寝バックのやり方をマスターしてパートナーを虜にしましょう。