お尻の性感帯の場所や気持ちいい触り方を知りたい…!
お尻には性感帯がたくさんあるよ!
お尻の性感帯や気持ちいい触り方を紹介します!
お尻には性感帯がたくさんある!
お尻は男性からすると魅力的な部位でつい触りたくなりますよね。しかし、むやみに揉んでいるだけではもったいないです。
お尻には性感帯がたくさんあるので、その性感帯をピンポイントに触ってあげるとパートナーも気持ちいいと感じてくれます。
お尻にはどのような性感帯があるのでしょうか。
アナル
お尻の性感帯といって真っ先に思い浮かぶのがアナルではないでしょうか。アナルは肛門のことですね。
アナルは女性器と同じくらい敏感という方もいるので、アナルを責めてあげるとパートナーも気持ちいいと感じてくれます。
女性の中にはアナルを責められることに抵抗がある方もいます。最初は下着越しにアナルを触ったりキスしてみてパートナーの反応を見るのがよいです。
下着越しにアナルにキスをしても抵抗がないようだったら直接責めてあげましょう。アナルは女性の性感帯なので積極的に責めてあげたいです。
尾骨
尾骨はお尻の割れ目の一番上あたりにある骨で、骨盤のお尻側にある、細長く突き出た骨のことです。画像の赤丸部分が尾骨です。
尾骨は、お尻の割れ目の一番上あたりにあります。お尻の割れ目に沿って少し硬くなっている部分にくれば、それが尾骨です。
尾骨はお尻の中でもあまり知られていない性感帯なので、ここを責めてあげるとパートナーの新しい性感帯の開発にも繋がります。
会陰
会陰はアナルと膣口の間の部分のことです。会陰もお尻の中で女性か感じる性感帯です。
会陰は性感帯にもなりますが、アナルと膣口の間にあるので、アナルと膣口を責める前の焦らしとしても使うことができます。
会陰は知っておくと責め方にバリエーションが出る性感帯なので、覚えておきましょう。
会陰は向き合った状態だと少し触りづらいですが、手探りで場所を探り当てて触ってあげましょう。
会陰を重点的に責めたい時は、パートナーを仰向けにしてあげると触りやすいです。
太もものつけね
太もものつけねもお尻の性感帯として挙げられます。お尻はプリッと盛り上がっていますが、盛り上がっている部分と太ももの境目の部分が性感帯になります。
この部分は開発すると気持ちいい性感帯になりますし、お尻を触る前の焦らしとして使うこともできます。
性感帯を意識した気持ちいいお尻の触り方
ここまではお尻にある4つの性感帯を紹介してきました。お尻を触る時にはただ揉みしだくだけではなく、この4つの性感帯を意識して触ってあげたいです。
性感帯の場所は分かったけど、どうやって触ったらいいの?
ここからお尻の性感帯の触り方を紹介していきます!
お尻を触る順番
一言にお尻と言ってもこれだけの性感帯があるので、まずは触る順番を意識したいです。
お尻を触る時の順番は、下の順番を意識しましょう!
お尻の中でもアナルが最も感じるので、アナルを焦らすようにその周りの性感帯から責めていきます。
それではそれぞれの部位をどのように触っていくといいのかを順番に紹介していきます。
基本の触り方はフェザータッチ
お尻を触る時には、フェザータッチを意識して触ってください。フェザータッチとは、指先が肌に触れるか触れないかのところで触る触り方です。
性感帯を触っていても触り方が強引だと女性は感じてくれません。焦らすようなソフトな刺激だからことお尻の性感帯で感じてくれるのです。
お尻の性感帯は必ずフェザータッチで触ってあげましょう。
太もものつけねの触り方
太もものつけねは、これからお尻を触るという合図をパートナーに送る役割があります。いきなりお尻を揉むのではなく、まずは太もものつけねに軽く指先を当てて、お尻の形に沿ってゆっくり動かしましょう。
ゆっくり動かしてあげることでパートナーはこれからお尻を触られるという準備ができますし、ゆっくり動かしてあげた方がゾクゾクとして快感を得られます。
何度か触ったら、お尻の割れ目に沿って徐々に尾骨の方に移動していきましょう。
尾骨の触り方
尾骨はお尻の割れ目の上にある骨です。この部分も指先で円を描くように優しく触ってあげましょう。
たまにお尻の割れ目も触ってあげるともっと気持ちいいです。
尾骨は焦らすようにじっくりと責めてあげると、アナルを触ってあげた時にたくさん気持ちいいと感じてもらえます。
尾骨を触ってあげたら、次は会陰を触ってあげましょう。
会陰の触り方
会陰はアナルと膣口の間の部分のことです。この部分をじっくり触ってあげることで焦らすことができ、アナルを触った時に気持ちいいと感じてもらえます。
向き合った状態だと少し会陰は触りにくいですが、パートナーの足と足の間に手を入れ込んで、手探りで場所を探して触ってあげましょう。
会陰はアナルと膣口の間の部分なので、アナルと膣口の位置が確認できればOKです。2つの穴の間を行ったり来たりするように指先で触ってあげましょう。
会陰を責めてあげるとパートナーに次はどっちの穴を触られるのか、というドキドキ感を与えることもできます。
会陰を重点的に責めたい時は、パートナーを仰向けにしてあげると触りやすいです。クンニの時に会陰も一緒に舐めてあげると、さらに気持ちいいと感じてくれます。
アナルの触り方
お尻の性感帯で十分に焦らしたらいよいよアナルを触ります。アナルはお尻の性感帯の中でも最も感じる性感帯です。
アナルには抵抗があるという女性も多いので、最初は下着越しに触ったりキスしたりして、抵抗がなさそうなら直接触ってあげましょう。
アナルを触る時は、アナルの表面を撫でるように触ってあげましょう。アナルの性感帯は、実は表面に多くあるので、アナルに指を入れなくてもアナルの性感帯を刺激できます。
たまにアナルに指を押し当ててあげると、撫でられるのとは違った刺激を与えられるので効果的です。
初めてアナルを責めるという方は、まずはここまでを押さえておくといいかなと思います。
アナル上級者の触り方・舐め方
もっとアナルで気持ちよくなってもらいたい、という方はさらに気持ちいいアナルの触り方をしてあげましょう。
アナルを舐められるのが好きという女性もいるので、お互い抵抗がないならアナルを舐めてあげましょう。
アナルを舐める時は、まずはアナルの周りを焦らすように舐めてあげて、その後アナルの表面を舐めます。アナルの表面には性感帯が集まっているので、これだけでもパートナーに気持ちいいと感じてもらえます。
アナリングスといって、アナルを重点的に舐めるのも気持ちいいと感じてもらえます。ただしアナリングスはアナルに舌を入れることにもなります。
アナルはしっかりと洗っていないと細菌が多く付着する部位なので、アナリングスをする前はしっかりアナルを洗浄しておく必要があります。
アナルはシャワーを浴びる際に念入りに水で流すか、浴槽に浸かってアナルを洗うとある程度きれいになります。
水で洗い流すだけではまだ抵抗がある、という方は浣腸シャワーを使うとアナルの中まできれいに洗浄することができます。アナリングスには様々なテクニックがあります。別の記事でアナリングスに特化した記事を執筆したいと思います。
お尻の性感帯を知り快感を味わってもらおう
この記事ではお尻にある4つの性感帯を紹介し、お尻はどのように触ると気持ちいいのかを紹介してきました。
お尻には太もものつけね、尾骨、会陰、アナルの4つの性感帯があります。この4つを意識するとお尻で気持ちよくなってもらえます。
お尻の触り方をマスターしたら、他の場所の触り方もマスターして、パートナーを虜にしましょう。