太ももの4つの性感帯
太ももは大きく分けると表側、裏側、内側、外側の4つに分けることができます。この4つの部位のどこでも女性は性感帯に変わります。
太ももを触る時には、太もものどの部分を触っているのかを意識しましょう。
太ももに近い性感帯として、膝の裏があります。太ももの裏を触りながら膝の裏もさわってあげると、太ももがどんどん性感帯に変わっていきます。
太ももには4つの性感帯がありますが、感じやすい順番があります。その順番が、
内腿→裏側→表側→外側
です。
内側や裏側は普段から触られることがないので、不意に触られるととても敏感に反応してしまいます。
それと比べると表側や外側は少し感じにくいですが、この感度の違いもうまく利用してあげるとよりパートナーに気持ちよくなってもらうことができます。
また、太ももは縦に長い部位です。太ももの付け根には女性器があるので、太ももは根元に近づくほど感度が高くなります。
ここからは太ももはどうやって触ると気持ちいいのかを解説するよ!
太ももを性感帯に変える気持ちいい触り方
太ももは女性にとって感じやすい場所です。性感帯として開発されていなくても、触り続けてあげることで性感帯に変わる場所です。
太ももを性感帯に変えたり太ももで気持ちよくなってもらうには、どのように触るといいのでしょうか。
基本はフェザータッチ
太ももの触り方の基本は、フェザータッチです。フェザータッチは、指先でパートナーの体に触れるか触れないかのところで手を動かす触り方です。
この触り方はパートナーの性感帯を開発するのにも向いています。
NGな触り方は、べったりと手のひらをつけて、せわしなく動かす触り方です。これだと痴漢の触り方と同じです。
自分が太ももの感触を確かめるために触るのではなく、パートナーの性感帯を触り、気持ちよくさせるために触るということを忘れないように!
太ももの性感帯を触る時、手はできるだけ体に触れないように、ゆっくりと動かしてください。じっくりと時間をかけて手を動かすことで、パートナーもビクビクと感じてくれるでしょう。
フェザータッチについては、こちらの記事の後半でも紹介しているので参考にしてください。
スカートに手を入れて触る
太ももの性感帯を触る時、服を着ている状態の時はスカートの上から太ももを軽く触った後、スカートに手を入れて触るとパートナーを興奮させられます。
ズボンの中に手を入れてペニスを触られるところを想像してみてください。あるいはパートナーがあなたの服の中に顔を入れて乳首を舐めているところを想像してみてください。エロくないですか?
太ももの性感帯を触る時に、スカートを脱がさずにスカートに手を入れて触るのも同じ理由です。視覚的にもエロさが伝わって効果が高いです。
裾のゆるい半ズボンならズボンの間から手を入れて太ももの性感帯を触るのもよいですが、長ズボンの場合はズボンの上から焦らすように触ったら脱がせて触った方がよいです。
外側から内側に
太ももの性感帯は、表側や外側の方が少し感じにくく、内側や裏側は感じやすい部位です。太ももを触る時は、感じにくい外側から感じやすい内側に向かって触るようにしましょう。
太ももの性感帯のうち外側はあまり感じませんが、触られることで次にもっと感じる内側を触って欲しいという欲求を高めることができます。
女性は触って欲しいという欲求がたまればたまるほど、その部位を触られた時の快感は大きくなります。
外側から触ってパートナーをじっくり焦らしてあげると、太ももの内側を触った時にビクビクと感じてくれるはずです。
膝から付け根の方向へ
太ももは膝から付け根の方向に触るのが基本です。太ももの付け根には女性器があるので、付け根の部分は非常に感度が高いです。
この部分を焦らすようになかなか触らず、膝の近くの外側からじっくり責めるようにしましょう。
きっと付け根のあたりを触ることにはあそこはぐっしょりと濡れていることでしょう。
付け根まで触ったらキス
太ももの性感帯を十分に焦らしたら、次は女性器、と思いがちですが、ここでもさらに焦らします。
太ももの性感帯はキスで焦らしてあげるとかなり効果が高いです。特に内腿へのキスはパートナーをかなり興奮させられます。
内腿にキスをする時、あなたの顔は女性器の近くにきます。パートナーはこの状況に、「もうすぐクンニされるのでは?」と期待を膨らませ、興奮します。
そこであえて女性器を舐めずにさらにじっくり焦らすことで、あそこを舐められた時にはビクビクと感じてしまいます。
太ももは性感帯にもなりますし、女性器を触られるかもという期待を高めて焦らすのにも使える、最高の部位なのです。
女性には太もも以外にも様々な性感帯がたくさんあります。女性の性感帯について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になります。
太ももを攻略してパートナーを虜に
この記事では、太ももの性感帯や気持ちいい触り方、太ももを感じるように開発する触り方を紹介してきました。
太ももは敏感な女性が多いく、気持ちよくさせるのにも焦らすのにも使えるので積極的に愛撫したいですね。
太ももの触り方をマスターすると、他の部位と合わせて色々なバリエーションも出せるよ!