口内にも性感帯が?!口の中の5つの性感帯の場所を徹底解説!

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なな

元々エッチが嫌いで、彼ともセックスレスに陥り別れる寸前に…。でもこのままだと女としての人生を孫してしまうと思い、エッチのお勉強をして、身体の開発にも取り組んで、今は彼とのエッチを楽しんでいます!一人でも多くの女性がエッチを楽しめるように情報を発信しています!

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口の中にも性感帯がある?!

性感帯というと体の表面にあり手で触れるというイメージがあるかもしれません。しかし性感帯は体の中にもあります。

 

代表的なものがGスポットやポルチオです。Gスポットやポルチオは膣内にある性感帯で、膣に指を入れないと触ることはできません。

 

食事の時には食べ物を口に入れますが、実は口の中にも性感帯があります。少し意外ですよね。口の中の性感帯にはどんなものがあるのでしょうか。

歯茎

歯茎は口の中の性感帯の一つです。歯茎は口の表面にあるので触りやすい性感帯ですね。

毎日歯の根本までしっかり歯ブラシをしているという方は、毎日刺激が与えられているので、少し感じづらい場合もあります。

舌の表面

舌の表面には味を感じとる「味蕾」という細胞がたくさんあります。舌の表面は味を感じとる役割があるので、非常に敏感な部分で、性感帯にもなります。

舌の表面はザラザラとしていますが、舌の表面を指でなぞると舌が不規則にザラザラの部分に当たるので、気持ちいいと感じます。

舌の表面はキスでも感じさせることはできますが、指でなぞってあげた方がより気持ちいいと感じます。

唇

唇は口の性感帯の一つです。キスをする時には唇と唇を重ね合わせますよね。パートナーの唇の柔らかさが伝わってきて気持ちいいと思います。パートナーも同じで、あなたの唇の柔らかさにうっとりとしています。

また唇は柔らかさを感じられるだけでなく、指で表面を撫でるように触ってあげるとくすぐったい感覚になってきます。

唇はただ柔らかいだけではなく性感帯としての働きもあるので、意識して責めてあげたい部位です。

キスをする時は、パートナーはあなたの唇の柔らかさを感じています。唇がカサカサだとその柔らかさが感じられないので、ほとんどの男性が気にしませんが、唇のケアもしっかりしておきたいです。

唇のケアには、ヌレヌレ・マスカットキスという唇専用の美容液がオススメです。

この商品は「食べたくなるような唇」をコンセプトとして作られていて、しっかり保湿ができる上、唇にマスカットの味をつけることができます。

唇のケアをしっかりしている男性はほとんどいないので、それだけでかなり魅力的です。パートナーを虜にするために是非使いたい商品ですね。

舌のつけね

舌のつけねも普段は意識しない部分なので、性感帯として敏感に感じる女性が多いです。

一度自分で舌のつけねを触ってみると分かりますが、舌は口の下側とヒダのようなもので繋がっています。このヒダが舌のつけねにある性感帯です。

この部分を指で触ったり舌で刺激してあげるとパートナーもその気持ちよさにびっくりすることでしょう。

パラタイン喉腺

パラタイン喉腺

パラタイン喉腺は、「口内のGスポット」とも言われているほど気持ちよく、敏感な部分です。解剖学的には「硬口蓋」とも言ったりします。上の図の黄色い丸で囲んだ部分がパラタイン喉腺です。

口内の性感帯の中でもパラタイン喉腺が最も気持ちいいと感じるので、ここを重点的に責めてあげるとパートナーを虜にすることができます。

試しに一度自分の舌で触ってみてください。上の歯茎に舌を当て、そこから舌を少し口の奥側に移動させたところにパラタイン喉腺はあります。

口の中に少しボコっと段差があるのが分かるでしょうか?この少しへこんでいる部分の周辺が口内のGスポット、パラタイン喉腺です。

パートナーとのキスでパラタイン喉腺を舐めてあげると、パートナーにキスってこんなに気持ちいいんだという感動を与えられます。ぜひ押さえておきたい性感帯です。

口の中の性感帯の責め方

口の中の性感帯の責め方

口の中には4つもの性感帯があります。この性感帯はどのようにして責めてあげると気持ちいいのでしょうか。その方法は、舌で舐める、指でなぞる、の2つになります。

具体的にどのようにすればいいのかを紹介していきます。

舌で舐める

口の中の性感帯はディープキスをする時に重点的に責めることができます。ディープキスではパートナーの舌と自分の舌を絡めるので、その時に口の性感帯の一つである舌の表面を意識してみましょう。

ディープキスの時には歯茎も意識してみましょう。舌の先端を使って、舌が歯に当たらないように歯茎だけを舐めるようなイメージです。

舌が長いという方は、ディープキスの時にパラタイン喉腺も舐めてあげると、ディープキスでパートナーを虜にすることができます。

パラタイン喉腺は口の奥の方にあるので、舌を口の中にねじ込まないと届かないこともあります。舌で届かない場合は、指で触ってあげるとよいです。

指でなぞる

口の性感帯は指で優しくなぞるように触ってあげても気持ちいいです。特に唇とパラタイン喉腺は指で触ってあげるとかなり気持ちいいです。

唇を触る時は指が唇に触れるか触れないかのところでゆっくり動かすように意識してみましょう。

唇は赤くなっている部分よりも、その少し外側の方が敏感に感じるという方が多いので、少し外側を意識して触ってみるとより気持ちよくしてあげられます。

パラタイン喉腺は口の中に指を入れて触ることになります。他の部位を愛撫してパートナーの口が空いてきたところに指を入れてあげると自然に指を咥えさせることができます。

パラタイン喉腺は、Gスポットを刺激する時のように指の腹を上に向けて口の中に入れ、指の腹で少しへこんでいる部分を探します。パラタイン喉腺が見つかったら、その部分を撫でるように指を左右に動かしましょう。

パラタイン喉腺は愛撫の時にも使えますが、挿入している時にも触ることができるので、積極的に刺激してあげたい場所です。

口の中の性感帯でパートナーを虜に

この記事では口の中にある性感帯について紹介してきました。

 

口には、歯茎、舌の表面、舌のつけね、唇、パラタイン喉腺という5つの性感帯があります。

 

この性感帯を刺激してあげることでパートナーも気持ちよくなってくれるので、積極的に責めてあげましょう。

 

女性の体には他にも多くの性感帯があります。それぞれの性感帯の責め方を知るともっとパートナーに気持ちよくなってもらえます。こちらの記事も参考にしてください。

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